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日本社会事業大学でコミュニケーションバリアフリー課程が2106年度からスタート!

社会福祉のリーダーを養成することを目標にした日本社会事業大学で、

新たに「コミュニケーションバリアフリー課程」

がスタートしました。4つのコースから選択し、それぞれに必要な技術と知識を身につけます。

 

ろう者や盲ろう者などの様々な認知的特徴を学び、高等教育において情報保

障のできる技術や教養を身に着けることを目標とします。

 パソコンテイカーに必要な技術と知識、手話通訳士に必要な技術と知識、既

に手話通訳士資格のある人の大学レベルでの技術と教養、盲ろう者支援者に必

要な技術と知識、をそれぞれのコース選択の上身につけます。

 欧米では始まっている自らろう者である当事者通訳士や、ろう者の盲ろう支

援者養成も行います。国際的基準を目指して、ろう当事者・盲ろう当事者を講

師に多く含むことが特徴です。

 また、ろう児・盲ろう児の母親支援をかねて、技術の指導とともにネットワ

ーク作りを行います。

 講義・授業を終えたら、実習を行い、支援に携わりながらさらに技術を磨

き、修了証を得た方は大学・関連団体に推薦し、実践を通して福祉に貢献して

いただきたいと思います。【履修証明プログラムの概要】より引用

 

 

※動画の内容は下記の通りです。(コメントより引用)

日本社会事業大学で新しい取り組みをご紹介します。

コミュニケーションバリアフリー課程が開設されます!この課程は聴覚障害者支援のスペ­シャリストを目指す一年間の課程です!入学資格は高校卒業以上です。

福島智先生の盲ろうコミュニケーション支援論や木村晴美先生の通訳技術などの講義があ­ります。

私は盲ろう支援や当事者通訳者に興味があります。当事者通訳というのは、リレー通訳と­言って、聞こえる人が手話に訳したものを、ろう者がさらに正しい日本手話に言い直すも­ので、国際会議や学会では当事者通訳士が活躍するようになってきています。また既にある程度手話通訳のできる方で、大学の講義の通訳を目指す方も歓迎です。

パソコンテイカーを目指す方におすすめの授業もあります。パソコンを打つのが好きな方­、聴覚障害者の情報保障をおこなうパソコンテイカーを目指しましょう。

盲ろう支援・手話通訳・パソコンテイカーどれかひとつの実習を終えたら修了証がもらえ­ます。そしていろいろな支援の現場で活躍してください。

勿論日本社会事業大学で学ぶ、私のような学生の情報保障もお願いしますね。

社会人の方も、お母さんたちも、夕方以降の授業や休日の集中講義で、学べます。

求職中の人や主婦にも学びやすい!

文部科学省の「職業実践力育成プログラム」として認定されています。

本プログラムは、「女性」と「非正規雇用」をテーマに組まれているため、すでに社会に出た社会人や、転職・就職活動中の人、主婦などにも受講しやすい仕組みになっています。

  • 夜間
  • 期   間:1年コース
  • 授 業 料:140,000円 入学検定料:10,000円
  • 修了要件:必修科目と実習を含む5科目120時間以上を履修し、実習の修了試験に合格すること。
  • 履修資格:学校教育法第90条に規定する大学に入学することができる者。(高等学校又は中等教育学校を卒業した者(法第90条第1項)特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を修了した者(法第90条第1項))

 

※実習により、以下のどれか(あるいは複数)の修了証が授与されます。

  • コミュニケーションバリアフリー課程(手話通訳初級)修了証
  • コミュニケーションバリアフリー課程(手話通訳)修了証
  • コミュニケーションバリアフリー課程(パソコンテイク)修了証
  • コミュニケーションバリアフリー課程(盲ろうコミュニケーション支援)修了証

 

 

 

4つのコースとは?

パソコンテイカー・パソコンテイク

どんなことを学ぶの?身につける知識・技術

「コミュニケーションバリアフリー」

「聴覚障がいソーシャルワーク総論」

「パソコンテイク(入門)」

「パソコンテイク(上級)」ほか

 

聞きながら、リアルタイムでパソコンに打ち込んでいく速記の技術を身につけます。

現在すでにパソコンテイクが得意な人も、理数系や英語などの専門用語やタイプの訓練が必要な授業にも対応できるように学びます。

 

どんな人に向いている?

  • パソコンが得意な人
  • ろう者の支援に興味がある人
  • 健聴者である必要があります

修了後のイメージ・パソコンテイカーが活躍する場面

大学の講義や、ろう者のためのセミナーなどで、ろう者へ情報を伝えるサポートができるようになります。

教育分野以外:テレビのスポーツ実況中継の字幕を打ち込むなど

 

【教育機関でのパソコンテイカーの給与の目安】

パソコンテイカー 2,500円/1時間

手話通訳

どんなことを学ぶの?身につける知識・技術

「コミュニケーションバリアフリー」

「聴覚障がいソーシャルワーク総論」

「手話通訳論(入門)」

「通訳実技(上級)」他

 

どんな人に向いている?

  • 手話を趣味などで学んでいてより実践的に仕事でも使用できるよう学びたい方、
  • 手話通訳士の方、
  • 専門的な分野での手話通訳も学びたい人、
  • 手話通訳のレベルアップ・キャリアアップしたい人、
  •  手話はずっと趣味でやってきたけれど、難しい話になるとわからくなってしまうが、仕事としても手話通訳出来るようにスキルアップしたい。

修了後のイメージ・手話通訳士が活躍する場面

大学教育のための上級手話通訳者、

 

【教育機関での手話通訳士の給与目安】

手話通訳士    3,000円/1時間

盲ろう者支援

どんなことを学ぶの?身につける知識・技術

「コミュニケーションバリアフリー」

「盲ろう者コミュニケーション支援論」

「盲ろう者支援実習」他

 

盲ろう者の支援について学び、盲ろう者支援のスペシャリストを目指します。

どんな人に向いている?

  • 盲ろう者の支援をしたい人
  • 触手話、指点字、指文字などに興味のある人
  • ろう者で、盲ろうの者の気持ちは理解出来るし、支援をしたいと思っている人

修了後のイメージ・活躍する場面

盲ろう者支援のスペシャリスト

指点字、触手話、指文字などで盲ろう者を支援します

ろう当事者通訳

どんなことを学ぶの?身につける知識・技術

「コミュニケーションバリアフリー」

「聴覚障がいソーシャルワーク総論」

「通訳実技(上級)」

「盲ろう者コミュニケーション支援論」他

どんな人に向いている?

  • ろう者で、自然な手話で通訳できたらな、と感じている

修了後のイメージ・活躍する場面

ろう者による、ろう者のための手話通訳

教育機関での手話通訳など

講師陣紹介

 聴力障害者情報文化センター・全国盲ろう者協会・東京盲ろう者友の会・手話教師センター等との連携。日本財団助成 日本社会事業大学聴覚障害者大学教育支援プロジェクト室が全面的にバックアップ!

 

福島 智 

東京都立大学

(現・首都大学東京)人文学部卒業。

盲ろう者として日本初の大学進学者。

東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授。

木村 晴美

国立障害者リハビリテーションセンター学院・手話通訳学科教官

NHK手話ニュース845キャスター

学校法人明晴学園理事


川上 恵

 

ギャロデット大学

大学院 通訳修士課程修了(M.A.I)

論文「Deaf Interpreter Space」

受賞:The Ronald L. Coffey Award

 

性全 幸

手話通訳士

 

国立障害者リハビリテーションセンター学院・手話通訳学科非常勤講師

 


小林 信恵

国立障害者リハビリテーションセンター学院

手話通訳学科非常勤講師 日本社会事業大学非常勤講師

東京大学非常勤講師(4月~)

 

野口 岳史

 

国立障害者リハビリテーションセンター学院

手話通訳学科教官

NHK手話ニュース845キャスター

 


高山 亨太

ギャロデット大学ソーシャルワーク学部専任教員、精神保健福祉士・社会福祉士

日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会元事務局長

手話で語る心理臨床研究会幹事、障害学会理事。

 

宮澤 典子

手話通訳士

CODA

国立障害者リハビリテーションセンター学院・手話通訳学科教官

一般社団法人全国手話通訳問題研究会理事


<企画・コーディネート>

 

斉藤くるみ(日本社会事業大学 教授)

日置淑美(日本社会事業大学 聴覚障害者大学教育支援プロジェクト室 コーディネーター)

 

 

2016年度 時間割

その他、日本社会事業大学「手話による教養大学」の科目も聴講できます。

(ただし、ろう者の講師による授業で、読み取り通訳はありません。)

 

出願方法や申し込み方法

出願方法、受験料などの詳しくはこちらの

聴覚障害者大学教育支援プロジェクトのページよりお問い合わせ&お申し込みください。

 

<お問い合わせ先> 

〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30 日本社会事業大学

聴覚障害者大学教育支援プロジェクト室 斉藤くるみ

E-mail: projectd@jcsw.ac.jp TEL/FAX 042-496-3064